ショートプログラム

いかがお過ごしですか?

今年も11月に突入しました

トレーニング室の11月ショートプログラム

もはじまります。

まずは、明日の2日(月)は

「ウェーブストレッチ」です。

17:30~18:30

はじめての方もぜひどうぞ!

楕円形をしたリングを使って

ストレッチだけではなく、血行も良くなる

動作もできます。

トレーニング室でお待ちしております!

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お疲れ様でした

いかがお過ごしですか?

本日、10月29日(木)

「ジュニア硬式テニス教室」

が終わりました。

みなさんお疲れ様でした。

今年から始めた硬式テニス教室

どうでしたか?

楽しかったですか?

来年も実施しますので来てね!

ラケットの素振りも上手になったね!

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ボールもしっかりミート!

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1年間ありがとうございました。

また来年会いましょう!

マラソン大会出場に向けてやって欲しい事④

給水はシッカリと!

 10km以上走る大会は、コース上に給水所が用意されています(10km以下の大会でも用意されてる場合があります)。 喉が渇いていなくても、極力摂る様にしましょう

水とスポーツドリンクの2種類が用意されてる大会が殆どですが、大体の方は最初にスポーツドリンクを口にし、その後水で口を漱ぐという方法をとられています。 自分に合った給水方法を見つけて下さい。

気温が上がると給水所の水を頭からかぶる方が沢山いらっしゃいますが、誤ってスポーツドリンクをかぶってしまったという話もよく聞きます(笑)。 水とスポーツドリンクでは、提供されるテーブルが分かれています。スタッフさんの案内をよく聞き、間違えない様にしましょう。

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ドリンクは、紙コップで提供されます。 飲み口が変形し易く息も上がっている事から、空気も一緒に吸い込み咽てしまう場合が結構あります。お腹をキュッと凹ませてから口を付けると、咽ずに上手に飲めるので試してみて下さ。 大会前に、紙コップでドリンクを飲む練習をしておくのもいいですね。

尚、走りながらの給水はとても難しいです。 コップの中身を殆どこぼしてしまい、満足に給水出来なかったとなると元の子もありません。 タイムロスになってしまいますが、慣れるまでは止まって飲むか歩きながら飲みましょう

公式の給水所の他に、近隣の方が好意で給水所を出して下さってる場合があります。

中でも目に付くのが、炭酸飲料を提供して下さるケースです。 確かに飲みたくなる衝動にかられますが、何度もゲップが出たり等走りに少々悪影響です。 ゴールまで我慢しましょう。

また、食べ物を提供して下さるケースも(名古屋ウィメンズマラソンは、外郎や “きのこの山” 等があるそうです)。 「どうしても」 という場合は仕方ありませんが、重たい食べ物は避け苺やバナナ等フルーツ程度にとどめておきましょう。

練習では、コンビニエンスストア等で給水を摂りましょう。 「公園の水道水で十分」 という方もいらっしゃいますが、塩分も失われているのでスポーツドリンクも摂って頂きたいです。

最近は、常温のドリンクを販売するコンビニエンスストアが増えてきました。 冷たいドリンクを飲むとすぐにお腹が冷えてしまう方は、是非活用してみて下さい。

「ジャラジャラ小銭を持って走るのはイヤだ」 という方にお勧めなのが、交通系ICカードです。 今は殆どのコンビニエンスストアで利用出来ますし、ロード練習を途中リタイアする際もサッと公共交通機関に乗車出来ます。 幾らか現金をチャージして持参しましょう(私がお客様とロード練習に出掛ける時は、必ず持参して頂く様お願いしています)。

給水をするしないで、走りが大きく変わってきます。 侮らないで下さいね。

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(≧◇≦) 炭酸飲料やアルコールは、完走後のご褒美に… (≧◇≦)

城山公園イベント案内

いかがお過ごしですか?

11月1日(日)

城山公園一帯で

「尾張旭青年会議所 創立40周年記念」

として行われます。

13:00~開会セレモニー

スイーツフェスティバル

キッズ宝探し

お笑いフェスティバル

などが行われますが、当日は大変お車の混雑が予想されます。

公共交通機関をおすすめします。

時間に余裕をもってお楽しみください。

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マラソン大会出場に向けてやって欲しい事③

練習では坂路も走りましょう

 スタートからゴールまで、コース全てがフラット(平坦)な大会は無いと思って頂いて差し支えありません。 長かれ短かれ、どのレースもアップダウンはあります。

決してラクではありませんが、坂路を走る練習もしておきましょう

「いきなり坂を走るなんて自信がない」 という方は、練習コースにを入れてみては如何でしょう?。 大体の橋は渡る前が上りで、渡り終えたら下りになります。 そして、距離もそう長くありません(橋の大きさにもよりますが…)。 先ずは短いアップダウンで慣らし、徐々に距離を伸ばしていきましょう。

上り坂は視線を上げず、上体を少し前傾させ小さなストライド(歩幅)で走ります。

やってはいけないのが、坂のてっぺんを伺う事です。 顎が上がると呼吸がし辛くなりますし、長い上り坂の場合ですと 「あんな所まで走るの?!」 と気分が萎えてしまいます。 1歩1歩確実に進めば、自然と頂は近付いて来ます。 顎は軽く引き目線は数メートル先に置き、恐れる事なく “山の神” にでもなった気分で力強く駆け上がりましょう。

下り坂は、上体を反らさず小さなストライドと速めのピッチで走り抜きましょう。

兎に角スピードが出る為、恐怖心から大腿四頭筋(太腿の表側)に力を入れブレーキを掛けてしまいがちですが、そうすると大腿四頭筋に疲労が蓄積し坂を下り切って平地に入った途端脚が上がらなくなり失速の原因となります。

下りは “度胸” です。 スピード感を味わうまたとない機会ですので、上り坂同様恐れずアタックしましょう。

少しくらいアップダウンがあった方が走り切った後の達成感が大きいですし、スリルもあって楽しいですよ(笑)。

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(;’∀’) 人生と同じで、マラソンも波瀾万丈があります(笑) (;’∀’)