かりもの競争

14日(月)集団遊びの「かりもの競争」を行いました。
非常に単純な遊びです。
チーム対抗で、指定されたものを、探して持ってくるだけなのですが・・・
これが、意外と盛り上がりました。
何よりルールが簡単であるのと、
かりものの内容がユニークなことが原因だと思います。
竹馬1本・・・◎◎先生の上靴・・・
連絡ノート・・・恐竜の図鑑・・・などなど

Kari

日ごろ、児童館内のどこに何があるかを知っていないと・・・わかりません。
そのあたりも、興味や関心をくすぐったようです。
また・・・やりたいそうです。

なわとび大会

8日(火)日ごろ、一生懸命「なわとび」に挑戦している児童
今日はその成果がどれほどのものか、
個人戦・・・としての「なわとび大会」
いつもは「◎◎のせいで、負けた」「あの●●がいる方のチームがいい」という子も
勝つか負けるかはすべて、自分のせい・・・
nawa2

「1拍前跳び」「2拍前跳び」「後ろ跳び」「片足跳び」の4種目を
1年男子、1年女子、2年男子、2年女子、3年男女
各クラスに分けて、長時間競争
中には4種目制覇・・・4冠王に輝いたST君
表彰式では、胸にかけてもらった手作りメダルを誇らしげに・・
nawa1
みんな・・・おめでとう
メダルがもらえなかった子は・・・次回・・・リベンジ・・・しよう!!

ひな人形作り~平成23年版

毎年、新しい「ひな人形作り」を行っています。
一昨年は、木で「お内裏様とお雛様」を作りました。
昨年は、菱餅の形の雛段と金屏風。

さてさて・・今年は・・・・
館庭のケヤキの木の枝を伐採した時に出た、直径4センチほどの丸太(?)
それを輪切りにしたものを3個
1個はお内裏様
1個はお雛様
そして最後の1個は・・ももの花

小さいけれど、和紙で着物を着せて
金紙で、杓や扇を作って
折り紙を切って貼って・・・
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更に、その3つの中心に穴をあけて
ひもを通して、
吊るせるようにして、
いわゆる「つるしびな」
これなら場所もとらないし・・・
2011hina2
今年もかわいくできました。(*^_^*)

「おこしもの」作り

3月3日のひなまつりに向けて、この地方では、
「おこしもの」と言われるお供えの「おもち」を作ります。
木の型に、米粉と餅米粉をと熱湯でこねた「もち状のもの」を押し込み
食用の色粉で着色します。
その後、蒸すこと20分、半透明になったらできあがりです。
甘醤油をつけていただきます。
硬くなった後は、オーブントースターで焼くか、
電子レンジでチン(?)すればいただけます。

と・こ・ろ・が・・・児童館で、その方法で行うと・・・・色がべたべた・・・
とんでもないことになってしまうので・・
26日(土)には・・・
前もって色つきの「もち状のもの」を用意し、
型にラップを敷き、その中に並べます。
その後、「もち状のもの」を押し込んで、型をおこせばできあがりです。

okosi1この方法だと、型も汚れません。

自分で、おこした「おこしもの」は2個、おもちかえり・・・
1個はその場で蒸して、いただきました。
蒸したものは、数日、日持ちするようです。
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Valentine’s Day

カタカナで表記すると、「バレンタイン・デー」だそうです。
英語とはずいぶん感じが変わってしまいますが、
とりあえず、ちまたで人気のチョコレートを贈る・・・・ってことなんです。
この年になると・・(私◎0歳)・・あまりウキウキもしませんが、
こどもたちや若いお母さんたちにとっては、一大行事ということです。
児童館でも、その流れに乗っかって、楽しみます。
その日は一日中、「◎◎のチョコレート工場」になったみたいに
甘いにおいが漂って・・・
2011Val
この写真は、「のびすく広場」での完成品です。
容器は前もって、児童館で用意させていただきました。
こんなのいただいたら・・・・・(*^_^*)
とろけちゃいますね。