3月19日
今年もコロナ禍で行われた卒業式。
いつもなら
在校生たちの花道や紙吹雪で、
盛大に見送るのだけれど
静かに見送る晴れの日。
少しでも卒業生に想いを込めたくて
みんなで
おめでとうの旗を作りました。
大きな声でお祝いはできなかったけれど
卒業生も保護者も先生方も
みんな見上げてくれた青空にたなびく
想いのこもったフラッグ。
6年生、おめでとう!
卒業しても児童館に遊びに来てね!!
3月19日
今年もコロナ禍で行われた卒業式。
いつもなら
在校生たちの花道や紙吹雪で、
盛大に見送るのだけれど
静かに見送る晴れの日。
少しでも卒業生に想いを込めたくて
みんなで
おめでとうの旗を作りました。
大きな声でお祝いはできなかったけれど
卒業生も保護者も先生方も
みんな見上げてくれた青空にたなびく
想いのこもったフラッグ。
6年生、おめでとう!
卒業しても児童館に遊びに来てね!!
普段は誰よりも作りたい気持ちがある企画した二人。
今日は、みんなを楽しませる側になりました。
どんなものを作れるのか説明。
テープを切ったり、
つける作業が苦手な子を手伝ってあげたり。
手伝う姿はすっかりお姉さん。
作業を通じて、子どもの成長を目の当たりにしました。
終った後に、振り返りを行ったときにも、
「参加する子が多くて嬉しかった」
「楽しそうにやってくれたからこちらも楽しかった」
「片付けの声かけしたのにやってくれなかった」
などいろんな声が聞けました。
楽しむ側はもちろんのこと、
楽しませる側の面白さや大変さも体験できたようです。
3.11 午後2時46分、
隣の小学校から「黙祷」と校内放送が聞こえてきました。
児童館の職員も一緒に黙祷。
3.11後に生まれた子どもたちが
増えてきた、今、
児童館としてできることはなんだろう?
大人としてできることはなんだろう?
を、考えました。
私たち大人に、できることは
「忘れないこと」
を、伝えること。
職員の体験談をもとに
10年前起こった出来事を子どもたちに伝えました。
いつもより静かに、
いつもよりしっかり聴いてた子どもたち。
みんなで「忘れないこと」を続けていきたいと思います。
想いを寄せて。
こんな企画、ありそうでなかった!
児童館のイベントとしては、斬新だと思いませんか?
大人が考えそうで考えないことを、子どもは素直に繰り出します。
企画した子どもたちも、出場を申し込んだ参加者もこの日を楽しみにワクワクしていました。もちろん、私たちスタッフもね\(^o^)/
まずは、企画者であり司会者の2人からの開会宣言!
この2人、1年生です!
そして、みんなの歌&ダンスの登場!
緊張する〜!って言いながらも、堂々と歌い上げましたよ。
「うっせぇわ」「紅蓮華」「炎」「秒針を噛む」…。
子ども達に人気の曲がここでわかりました♪
ちなみに、1人の子が「突然」という歌を歌っています。みなさん知っていますか?40代のスタッフにとっては、高校時代の青春ソングなんです。お父さんから教えてもらったんだそうですよ。懐かしかったなぁ〜ヽ(´▽`)/
さて、ダンスの方も大盛り上がり!
見てるみんなも、思わずダンスダンス!
出演者と観客が一体になった、ステキなイベントで、本当に楽しかったね!
最後に、司会者からの一言…
「みんなの歌やダンスはとても素晴らしかったです!」
その言葉を、みんなもしっかり受けとめていました。
企画した2人は、1年生ながらにどうしたらみんなが楽しいか、そしてどうしたら自分たちも楽しいか…を考えながら、一生懸命頑張っていました。
盛り上げ役に徹し、大成功に終わったことで、2人の自信につながったらいいなー!
また、活躍を期待してますよぉ!