10月31日(土)「お魚マイスター」の神谷さんを講師に、ママ倶楽部「サケの解体」
「いただきますは、お命いただきます・・の意味」、「サケのオスとメスとの見分け方」、「サケとサーモンとの違い」、「あぶらびれの話」、「すじこの取り出し方」そして「いくらにするための、ばらし方」、「サケの解体の仕方」・・・・・多くのことを、実際に見せていただきながら一つ一つを学びました。
サケがテーブルの上に並べられた瞬間に、眼の色が変わったこどもたち。マイスターの言葉、一言ひとことにうなずき、マイスターの手で、切り外される頭部、取り出される内臓を、眼を皿のようにして、食い入るように眺めていました。
魚は切り身しか知らない・・とか言われている昨今、今日の子たちは大丈夫かと・・・
さらに、三枚に下ろした切り身は、チャンチャン焼きに、いくらも漬けにして、おいしく、おいしく、「お命いただきました。」そ・し・て「ごちそうさまでした。」