昨年は、高学年の児童による、
実際に不用品を売る「キッズフリーマーケット」を行いました。
しかし、意外に参加者が少なかったり、
売る側も売れ残ったり、
買う側も、お金を持っていなかったり・・
いくつかの反省点、問題点がありました。
そこで、今年は、もっと児童の遊びの原点に戻って、
自分たちで売るものを作ったり、持ち寄ったり、
売るばかりではなく、遊ぶコーナーを設定して(ゲームセンターのような)
楽しんでもらうことを考えたり・・
自分の財布を作ること、(布、ボタンを使って手作り)
使うお金を準備すること、(瓶の王冠をつぶして)
一年間の頑張ったポイントカード・各種検定ポイントを、現金に還元して、
お金の単位は 1ワラベ と言います。
さぁ、開始
「スーパーボールすくい」
「空き缶積みゲーム」
会場はこんな感じです。
ちなみに、売上金は、出店者の「やまわけ」です。
お金を使い切った子。
売上金で、お財布をパンパンにした子。
今度はそのお金を、貯金して、どう遊びを展開しましょうか?