ゆき・・・ゆき・・・ゆき

東郷町って、どちらかというと温暖な地域です。

それなのに、この雪って・・・

今年はここ10年来の大雪だそうです。
雪国の大変さは、TVやNEWSでしか伝わっていませんが・・・

今朝は、雪かきをした上にどんどん積もるという経験をしました。

元気なのは子どもたち・・・学校からは歓声が聞こえてきます。

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児童館から見た学校です。

あやとり検定

検定と言っても、別に級が取れるとかではありませんが・・
一つの目安として、
「これ位はできてほしい」という
基礎的な遊びの基礎的な段階をチェック・・・
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1月は、「四段ばしご」と「ほうき」です。
2月は・・・「何にしよう」・・・君も挑戦しよう。

「あやとり」のひもは、各自毛糸を「くさりあみ」した
「マイ・あやとり」です。

第5回 親子凧あげ大会

恒例の「親子凧あげ大会」
今年で第5回を数えます。
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日本の凧の会東海支部の方々にお手伝いをいただき、
お隣、兵庫小学校の校庭をお借りしての凧あげ大会。

当日は、本当に良い風が吹いて(凧風というそうです)
手作りの凧も、本当によく上がりました。

今回は、「ワンドリクラブ」のメンバーが14日に作った「連凧」を
当日みんなであげました。
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凧の会の連凧と、2連の写真です。
今年の干支・・昇竜のごとく、空に向かって、うねるようにあがった凧
なんだか良い年になりそうな・・・そんな気持ちにさせてくれました。

子育て教室~乳幼児期の絵の発達段階について

館外から、その道の専門家をお招きしての講演会
「子育て教室」
今年度は「乳幼児期の絵の発達段階」という題で、
長年、幼児の絵画教室、幼稚園の非常勤講師をいていらっしゃる
M先生にご講演をお願いしました。

201201201≪要約≫
子どもの絵は、体や心の成長とともに変わる。
1歳くらいは、絵をかくというより、手や体の運動の跡としての描画
2歳くらいになると、描いているものを意識し、意味づけ
3歳から4歳くらいになると、〇やX、◇、-、などを組み合わせ、
描画に意味づけをする。

そして4歳から5歳児になると、より複雑な形を表現し
自分イメージを描き表わすようになっていく。
  

楽しく描く、体を使って描くということで、
当日は、大きな紙に、パステルを使って描くコーナーを用意しました。

201201202このような活動が大切なようです。
一般家庭ではできない活動でも、児童館ではできます。
また機会を作っていきますので、ぜひご参加ください。

いのしし注意!!

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17日付け 「中日新聞」の記事です。

豊明市・・・と言っても
当児童館からは、目と鼻の先です。
「若王子池探検隊」でいつも通る道です。

記事の中「酪農家」とある、その牧場も、近いです。

「もう一匹いるかもしれない」とのことですので・・・・
注意しましょう。